初めて触ったフレームワーク-エンジニアK-

突然ですが、みなさんは「初めて触ったフレームワーク」って覚えていますか?
私は今でこそWebアプリケーション開発をメインにして、Ruby on RailsやLaravelを扱うことも日常ですが、最初にそれらを触ったときのことは、今でも鮮明に覚えています。
なぜなら、3日後には泣きそうになっていたからです。
MVCって誰?どこにいるの?
フレームワークの導入講座みたいな資料には、たいてい「MVCアーキテクチャを採用しています」と、さらっと書いてあるんですけど…
「MとVとCってなに?なんで分かれてるの?どこで何してるの?」
と、最初はまったく理解できませんでした。
RailsもLaravelも、ルーティング、コントローラー、ビュー、モデルと役割がしっかり分かれていて、慣れると「なんて便利なんだ」と思うんですが、最初のうちは「ファイル多すぎ」「何がどこにあるかわからない」「ちょっと書き換えたらエラー」…まるで迷宮。
SQLと一緒に出てくるな!
フレームワークと同時に覚えなきゃいけなかったのが、SQL。
EloquentだのActiveRecordだの、ORマッパーは便利だけど、結局中でSQL書かれてるじゃん!?って思って、SQLの基本文法も一緒に勉強するハメに。
select * from users;
where
句って何?JOIN
?なんでくっつけるの?
これまた壁の連続。
でも、気づいたら「できること」が増えていた
そんな混乱の日々を経て、ふとしたときに「ちょっとしたCRUD機能が作れるようになってる」自分に気づいたときの嬉しさは、今でも忘れられません。
あのとき、投げ出さずに続けてよかった。
たくさん迷ったけど、「動いた!」の達成感がすべてを上書きしてくれました。
あのとき泣きそうだった自分へ
今、もしフレームワークでつまずいている人がいたら、声を大にして言いたい。
それ、誰もが通る道です。泣きそうになるのが普通です。
でも、その先には「自由にアプリを作れる世界」がちゃんと待っています。
がんばった分だけ、必ず実力になります。
(今でもたまに泣きそうになりますけどね!笑)
おわりに
あの頃の経験が、今の自分の土台になっています。
技術って、覚えるときは本当に大変だけど、身についたあとの楽しさは計り知れません。
もし同じように悩んでいるエンジニアの方がいたら、少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
あなたの「泣きそうな3日目」も、いつか笑い話になりますように。

突然ですが、みなさんは「初めて触ったフレームワーク」って覚えていますか?
私は今でこそWebアプリケーション開発をメインにして、Ruby on RailsやLaravelを扱うことも日常ですが、最初にそれらを触ったときのことは、今でも鮮明に覚えています。
なぜなら、3日後には泣きそうになっていたからです。
MVCって誰?どこにいるの?
フレームワークの導入講座みたいな資料には、たいてい「MVCアーキテクチャを採用しています」と、さらっと書いてあるんですけど…
「MとVとCってなに?なんで分かれてるの?どこで何してるの?」
と、最初はまったく理解できませんでした。
RailsもLaravelも、ルーティング、コントローラー、ビュー、モデルと役割がしっかり分かれていて、慣れると「なんて便利なんだ」と思うんですが、最初のうちは「ファイル多すぎ」「何がどこにあるかわからない」「ちょっと書き換えたらエラー」…まるで迷宮。
SQLと一緒に出てくるな!
フレームワークと同時に覚えなきゃいけなかったのが、SQL。
EloquentだのActiveRecordだの、ORマッパーは便利だけど、結局中でSQL書かれてるじゃん!?って思って、SQLの基本文法も一緒に勉強するハメに。
select * from users;
where
句って何?JOIN
?なんでくっつけるの?
これまた壁の連続。
でも、気づいたら「できること」が増えていた
そんな混乱の日々を経て、ふとしたときに「ちょっとしたCRUD機能が作れるようになってる」自分に気づいたときの嬉しさは、今でも忘れられません。
あのとき、投げ出さずに続けてよかった。
たくさん迷ったけど、「動いた!」の達成感がすべてを上書きしてくれました。
あのとき泣きそうだった自分へ
今、もしフレームワークでつまずいている人がいたら、声を大にして言いたい。
それ、誰もが通る道です。泣きそうになるのが普通です。
でも、その先には「自由にアプリを作れる世界」がちゃんと待っています。
がんばった分だけ、必ず実力になります。
(今でもたまに泣きそうになりますけどね!笑)
おわりに
あの頃の経験が、今の自分の土台になっています。
技術って、覚えるときは本当に大変だけど、身についたあとの楽しさは計り知れません。
もし同じように悩んでいるエンジニアの方がいたら、少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
あなたの「泣きそうな3日目」も、いつか笑い話になりますように。