秘密保持契約について -総務部R-

こんにちは、総務部のRです!
今回はちょっとマジメなはなし、ビジネスシーンでよく耳にする
「秘密保持契約(NDA)」についてお話しします!
実はこういう契約ごとの管理やチェックも、エイチトラストの総務では大事なお仕事のひとつなんです。
『秘密保持契約ってなに?』
「秘密保持契約(NDA)」って、名前はよく聞くけど実はよく分からない…
という人も多いと思います。
簡単に言うと、「ここだけの話にしてね」という約束を契約書としてちゃんと書いたものです。

例えば、新しいプロジェクトの話をするとき、まだ世の中に出していない情報
(製品の構想やシステムの仕様など)を相手に伝えることがあります。
そういうときにこの契約を結んでおけば、「もらった情報は勝手に他の人には話しません!」と法的に約束したことになります。
『どんなことが書かれてる?』
NDAにはいろんな内容が盛り込まれていますが、ざっくりいうと
例えばこんな感じです。
・何が「秘密」なのか
・秘密をどう扱うか(見せちゃだめ、コピーもダメとか)
・どれくらいの期間、秘密を守るのか
・万が一バラしたらどうなるか
ちなみに「契約が終わったらもう秘密を守らなくていい」というわけではなく
「契約終了後も一定期間は守ってください」と書かれていることがほとんどです。
『NDAってそんなに大事?』
めちゃくちゃ大事です!
例えば…
・自社の技術がライバルに漏れたら?
・顧客情報が勝手に使われたら?
・業務委託先がノウハウを他社に転用したら?
どれも考えただけでゾッとしませんか…
NDAを締結することで、「それはダメですよ!」と
最初からルールを決めておくことができます。

他にも、契約はテンプレートで大丈夫かと思いきや、ちゃんとチェックしないといけないこともあります。
例えば…
・秘密情報の定義が曖昧→何が守られるのか分からない
・守秘義務の期間が長すぎ→相手が納得してくれない
・損害賠償の範囲が大きすぎるor小さすぎる→会社のリスクが大きくなる など
こういう契約チェックも、私たち総務部がこまか~く対応しています。
裏方っぽく見えますが、実は会社を守る大事な仕事なんです!
秘密保持契約はただの形式的な書類ではなく、信頼関係を築くための重要なステップです。
今後NDAに関わる場面があれば、「これはお互いを守るための大切な契約なんだな」と
思いだしていただけると嬉しいです!

こんにちは、総務部のRです!
今回はちょっとマジメなはなし、ビジネスシーンでよく耳にする
「秘密保持契約(NDA)」についてお話しします!
実はこういう契約ごとの管理やチェックも、エイチトラストの総務では大事なお仕事のひとつなんです。
『秘密保持契約ってなに?』
「秘密保持契約(NDA)」って、名前はよく聞くけど実はよく分からない…
という人も多いと思います。
簡単に言うと、「ここだけの話にしてね」という約束を契約書としてちゃんと書いたものです。

例えば、新しいプロジェクトの話をするとき、まだ世の中に出していない情報
(製品の構想やシステムの仕様など)を相手に伝えることがあります。
そういうときにこの契約を結んでおけば、「もらった情報は勝手に他の人には話しません!」と法的に約束したことになります。
『どんなことが書かれてる?』
NDAにはいろんな内容が盛り込まれていますが、ざっくりいうと
例えばこんな感じです。
・何が「秘密」なのか
・秘密をどう扱うか(見せちゃだめ、コピーもダメとか)
・どれくらいの期間、秘密を守るのか
・万が一バラしたらどうなるか
ちなみに「契約が終わったらもう秘密を守らなくていい」というわけではなく
「契約終了後も一定期間は守ってください」と書かれていることがほとんどです。
『NDAってそんなに大事?』
めちゃくちゃ大事です!
例えば…
・自社の技術がライバルに漏れたら?
・顧客情報が勝手に使われたら?
・業務委託先がノウハウを他社に転用したら?
どれも考えただけでゾッとしませんか…
NDAを締結することで、「それはダメですよ!」と
最初からルールを決めておくことができます。

他にも、契約はテンプレートで大丈夫かと思いきや、ちゃんとチェックしないといけないこともあります。
例えば…
・秘密情報の定義が曖昧→何が守られるのか分からない
・守秘義務の期間が長すぎ→相手が納得してくれない
・損害賠償の範囲が大きすぎるor小さすぎる→会社のリスクが大きくなる など
こういう契約チェックも、私たち総務部がこまか~く対応しています。
裏方っぽく見えますが、実は会社を守る大事な仕事なんです!
秘密保持契約はただの形式的な書類ではなく、信頼関係を築くための重要なステップです。
今後NDAに関わる場面があれば、「これはお互いを守るための大切な契約なんだな」と
思いだしていただけると嬉しいです!