大阪万博行ってみた。-エンジニアI-

社員ブログ 2025.07.04

こんにちは。情報システム部のIです。

少し前に、大阪・関西万博に遊びに行ってきました!
テレビやSNSで話題になっていて気になっていたのですが、実際に行ってみると「これは行ってよかった」と心から思えるイベントでした。

世界のグルメを楽しんだり、未来技術に触れたりと、万博ならではの特別な体験がたくさんあったので、今回はその様子をご紹介したいと思います!

万博では世界各国の料理を楽しめる屋台やフードブースが充実しています。

ただ、最初にお伝えしておくと、価格は日本の相場よりかなり高めです。
体感としては、日本国内で食べる時の2〜3倍くらいの価格設定になっている印象でした。

「万博価格」と割り切れば楽しめるのですが、例えば千円ちょっとで食べられそうなプレートが3000円くらいしたりと、結構驚く場面も多かったです。

とはいえ、美味しいものはやっぱり美味しい!
今回私が食べたのはこちらです。

■ トルコ料理:ケバブライス

ジューシーでスパイスが効いたお肉がごはんの上にたっぷり乗ったボリューム満点の一皿。
お肉の旨味とライスがしっかり絡み合って、食べ応えが抜群でした。
店員のウェイターが気を利かせて私の料理にソースをサービスしてくれ、さらに美味しく食べることができました。

■ 北欧料理:エビとディルのマヨネーズ和え

北欧ならではの爽やかな味付けで、ディルの香りとプリプリのエビの相性が絶妙でした。
普段なかなか食べる機会のない一品を味わえたのは、やはり万博ならではだなと感じました。



続いて、私が実際に体験したパビリオンをご紹介します。


■ 大阪ヘルスケアパビリオン

ここでは未来の医療やライフサポート技術の展示がたくさんありました。

私が一番印象に残ったのは\\「人間洗濯機」\\の展示です。
時間の都合でデモ自体は見られなかったのですが、展示されている様子を見るだけでインパクト抜群でした。

実は、展示説明では特に「介護向け」とは書かれていなかったのですが、個人的にこれは介護現場で役立つ未来の技術かもしれないと強く感じました。
もし簡単に安全に使えるようになれば、介助負担の軽減につながりそうです。

また、IPS心筋シートの展示もあり、実物が動いている様子を間近で見ることができたのはとても貴重な体験でした。
生命科学の進歩を、こうやって実際に見て感じられるのは万博ならではですね。

■ 日本館

日本館は木造建築がとても美しく、入った瞬間に木の良い香りが漂ってきたことが印象的でした。

中でも印象に残ったのは、藻をモチーフにしたハローキティです。
キティちゃんが藻を背負って展示されていて、不思議なのにとても可愛く、インパクト大でした。

日本の自然や伝統を大切にしつつ、未来技術をうまく融合した空間で、心が和むひとときでした。

■ NTTパビリオン

ここではPerfumeの擬似ライブ体験を楽しみました。

3Dメガネをかけて、床・ステージのライトがリアルタイムに連動し、まるで本当にその場でライブを受けているような錯覚に包まれました。
映像・音響・照明が完全に同期していて、未来のエンタメってこういう体験なんだろうなとワクワクしました。
今後のエンタメの発展がどのようになるのか楽しみです!


いかがでしたか?大阪万博は、最新技術と世界文化を一度に楽しめる、とても刺激的な場所でした。

料理がだいぶ高いなとは思いましたが、それ以上に現地でしか味わえない料理や、実物を間近で見られる技術展示の体験がとても貴重で、個人的には大満足でした。

万博はまだまだ続いているので、混雑が落ち着くことがあればまた行ってみたいと思っています。

もし興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください!
きっとたくさんの「未来」と「発見」に出会えると思います!

こんにちは。情報システム部のIです。

少し前に、大阪・関西万博に遊びに行ってきました!
テレビやSNSで話題になっていて気になっていたのですが、実際に行ってみると「これは行ってよかった」と心から思えるイベントでした。

世界のグルメを楽しんだり、未来技術に触れたりと、万博ならではの特別な体験がたくさんあったので、今回はその様子をご紹介したいと思います!

万博では世界各国の料理を楽しめる屋台やフードブースが充実しています。

ただ、最初にお伝えしておくと、価格は日本の相場よりかなり高めです。
体感としては、日本国内で食べる時の2〜3倍くらいの価格設定になっている印象でした。

「万博価格」と割り切れば楽しめるのですが、例えば千円ちょっとで食べられそうなプレートが3000円くらいしたりと、結構驚く場面も多かったです。

とはいえ、美味しいものはやっぱり美味しい!
今回私が食べたのはこちらです。

■ トルコ料理:ケバブライス

ジューシーでスパイスが効いたお肉がごはんの上にたっぷり乗ったボリューム満点の一皿。
お肉の旨味とライスがしっかり絡み合って、食べ応えが抜群でした。
店員のウェイターが気を利かせて私の料理にソースをサービスしてくれ、さらに美味しく食べることができました。

■ 北欧料理:エビとディルのマヨネーズ和え

北欧ならではの爽やかな味付けで、ディルの香りとプリプリのエビの相性が絶妙でした。
普段なかなか食べる機会のない一品を味わえたのは、やはり万博ならではだなと感じました。



続いて、私が実際に体験したパビリオンをご紹介します。


■ 大阪ヘルスケアパビリオン

ここでは未来の医療やライフサポート技術の展示がたくさんありました。

私が一番印象に残ったのは\\「人間洗濯機」\\の展示です。
時間の都合でデモ自体は見られなかったのですが、展示されている様子を見るだけでインパクト抜群でした。

実は、展示説明では特に「介護向け」とは書かれていなかったのですが、個人的にこれは介護現場で役立つ未来の技術かもしれないと強く感じました。
もし簡単に安全に使えるようになれば、介助負担の軽減につながりそうです。

また、IPS心筋シートの展示もあり、実物が動いている様子を間近で見ることができたのはとても貴重な体験でした。
生命科学の進歩を、こうやって実際に見て感じられるのは万博ならではですね。

■ 日本館

日本館は木造建築がとても美しく、入った瞬間に木の良い香りが漂ってきたことが印象的でした。

中でも印象に残ったのは、藻をモチーフにしたハローキティです。
キティちゃんが藻を背負って展示されていて、不思議なのにとても可愛く、インパクト大でした。

日本の自然や伝統を大切にしつつ、未来技術をうまく融合した空間で、心が和むひとときでした。

■ NTTパビリオン

ここではPerfumeの擬似ライブ体験を楽しみました。

3Dメガネをかけて、床・ステージのライトがリアルタイムに連動し、まるで本当にその場でライブを受けているような錯覚に包まれました。
映像・音響・照明が完全に同期していて、未来のエンタメってこういう体験なんだろうなとワクワクしました。
今後のエンタメの発展がどのようになるのか楽しみです!


いかがでしたか?大阪万博は、最新技術と世界文化を一度に楽しめる、とても刺激的な場所でした。

料理がだいぶ高いなとは思いましたが、それ以上に現地でしか味わえない料理や、実物を間近で見られる技術展示の体験がとても貴重で、個人的には大満足でした。

万博はまだまだ続いているので、混雑が落ち着くことがあればまた行ってみたいと思っています。

もし興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください!
きっとたくさんの「未来」と「発見」に出会えると思います!