新規事業設立の難しさと楽しさ-マーケティング部T-

こんにちは。マーケティング部のTです。
最近は、新規事業の立ち上げに関わることが多く、日々あれこれ悩みながらも、楽しく仕事しています。今回は「新しい事業を立ち上げるって、どんな感じ?」というテーマで、自分の実感を少しラフに書いてみようと思います。
正直、新規事業って思ってた以上に大変です。
アイデアを思いつくだけじゃダメで、それが本当に“求められているものか”を検証して、形にして、さらに継続的に使ってもらえる仕組みを作る…って、考えることが山ほどあります。
最初は、「こういうサービスがあったら便利じゃない?」とワクワクしながら企画を出したり、資料を作ったりするんですが、いざ調査を始めてみると、「競合多いな…」「意外とニーズがないかも…」と現実にぶつかることもしばしば。市場を読むのって難しいですね。
でも、だからこそ面白いなとも思っていて。
マーケティングの仕事をしていると、普段は「どの層にどう届けるか」「反応をどう数字で見るか」といった“最適化”が中心になります。でも新規事業では、そもそも“誰に届けるか”から決めていくので、自由度が高い分、責任も重い。でも、自分の視点や発想がそのまま事業に活きていく感覚があって、それがすごく刺激的です。
この前も、あるサービス案で「このターゲットに刺さるんじゃないか?」と仮説を立てて、実際にユーザーインタビューをしてみたところ、想像と全然違う反応が返ってきたことがありました。ショックでしたが(笑)、逆に「これじゃダメだ」とわかったこと自体が大きな収穫だったなと。
あと、新規事業って、関わる人の範囲も広いです。
エンジニアやデザイナー、営業、カスタマーサポート、そして経営陣…。いろんな立場の人と意見を交わしながら進めるので、調整ごとも多いですが、そこに“チームで作ってる”感じがあります。
失敗することもあるし、ローンチしても反応がいまいちだったりすることもあります。
でも、何もなかったところから一歩ずつ形になっていく瞬間は、やっぱり楽しいんですよね。
まだまだ試行錯誤の連続ですが、今は「小さく試して、素早く改善する」をモットーに、一つひとつ動かしていっています。思い通りにいかないからこそ面白いし、誰かの役に立つサービスを生み出せたら、それはきっと最高だなと思います。
というわけで、今回は少しゆるめに「新規事業って大変だけど面白いよ!」という話でした。
読んでいただき、ありがとうございました!

こんにちは。マーケティング部のTです。
最近は、新規事業の立ち上げに関わることが多く、日々あれこれ悩みながらも、楽しく仕事しています。今回は「新しい事業を立ち上げるって、どんな感じ?」というテーマで、自分の実感を少しラフに書いてみようと思います。
正直、新規事業って思ってた以上に大変です。
アイデアを思いつくだけじゃダメで、それが本当に“求められているものか”を検証して、形にして、さらに継続的に使ってもらえる仕組みを作る…って、考えることが山ほどあります。
最初は、「こういうサービスがあったら便利じゃない?」とワクワクしながら企画を出したり、資料を作ったりするんですが、いざ調査を始めてみると、「競合多いな…」「意外とニーズがないかも…」と現実にぶつかることもしばしば。市場を読むのって難しいですね。
でも、だからこそ面白いなとも思っていて。
マーケティングの仕事をしていると、普段は「どの層にどう届けるか」「反応をどう数字で見るか」といった“最適化”が中心になります。でも新規事業では、そもそも“誰に届けるか”から決めていくので、自由度が高い分、責任も重い。でも、自分の視点や発想がそのまま事業に活きていく感覚があって、それがすごく刺激的です。
この前も、あるサービス案で「このターゲットに刺さるんじゃないか?」と仮説を立てて、実際にユーザーインタビューをしてみたところ、想像と全然違う反応が返ってきたことがありました。ショックでしたが(笑)、逆に「これじゃダメだ」とわかったこと自体が大きな収穫だったなと。
あと、新規事業って、関わる人の範囲も広いです。
エンジニアやデザイナー、営業、カスタマーサポート、そして経営陣…。いろんな立場の人と意見を交わしながら進めるので、調整ごとも多いですが、そこに“チームで作ってる”感じがあります。
失敗することもあるし、ローンチしても反応がいまいちだったりすることもあります。
でも、何もなかったところから一歩ずつ形になっていく瞬間は、やっぱり楽しいんですよね。
まだまだ試行錯誤の連続ですが、今は「小さく試して、素早く改善する」をモットーに、一つひとつ動かしていっています。思い通りにいかないからこそ面白いし、誰かの役に立つサービスを生み出せたら、それはきっと最高だなと思います。
というわけで、今回は少しゆるめに「新規事業って大変だけど面白いよ!」という話でした。
読んでいただき、ありがとうございました!